2008年06月03日
メンテンス情報
今週もSecond Lifeのメンテナンスが予定されています。
水曜・木曜が定例メンテのようですね〜最近の傾向は
それと、テレポートに関する問題や、プライベートSIMやLindeX経由の維持費用などの請求がうまくいってないようですね。
二重請求もたまにあるようなので、気をつけて下さい。
詳しくは
http://status.secondlifegrid.net/
水曜・木曜が定例メンテのようですね〜最近の傾向は
それと、テレポートに関する問題や、プライベートSIMやLindeX経由の維持費用などの請求がうまくいってないようですね。
二重請求もたまにあるようなので、気をつけて下さい。
詳しくは
http://status.secondlifegrid.net/
2008年06月02日
今回のVWC&Eから考えた、仮想空間
今回のVWC&E、自分なりの考え方をまとめた。
Second Life以外の仮想空間は、ビジネス展開を考えた「B to C」を軸に考えた物が多い。
Second Lifeを見てきていた日本の他社が、Second Lifeにない物を考えようとした結果だろうと思っている。
当初言われた「どこが面白いのか?」「どこに行けば?」「ゲームじゃない」というネガティブな意見を
取り入れた結果のような感じである。
では、始まったばかりの和製仮想空間。なぜか面白いという話が伝わってこない。
私の周りには、当然Second Lifeユーザーも多いが、他の仮想空間を試してないことはいない。
当然、ビジネスを中心に考えている人達なので、ただ流行ってるからという理由だけではない。
今回、各社の基調講演でのプレゼンテーションは、「物を売るための」仮想空間という色合いが強かった。
何となく、押しつけがましい・・・
「楽しむ」「住む」「遊ぶ」という色が感じられない。
そんな物を、人はインストールまでして楽しむだろうか?
Second Lifeはしばしば「住人」という言葉が使われる。今回見た物で「住む」というにおいがする物が無い。
多分、私を含めてSecond Lifeの方が面白いと思っている。
なぜだ?
そこには、自由だということがそこにある気がする。
今の時代、自由な考え方が好まれている様な気がする。
「Google」「YouTube」「Wikipedia」「SNSを含めたソーシャルネットワーク」今までの概念を崩した方向性だ。
古くは、1960年代からのヒッピー文化。社会的には、ソ連邦崩壊やベルリンの壁の崩壊。
最近では、反マイクロソフト的な動き等々・・・
やはり、人間は自由な物を選んでいく習性があるのでは?
スペックや使いやすいというだけでは、選ばれないという(PS3の失敗)法則が隠されているような気がしてならない。
Second Lifeが現状では支持されているが、10年後Second Lifeが存在しているかは分からない。
しかし現状では、自由な発想が出来る物が支持されている。
CGM(Consumer Generated Media)が支持されていることが背景にあるような気がする。
自由で使いやすい仮想空間プラットホーム、これが最終的にユーザーに支持されるバーチャル空間になるような気がしている。
企業からの押しつけを嫌う「自由な仮想空間」が現在一番好まれているような感じである。
まだまだ始まった仮想空間。
和製仮想空間ももう少し頑張って欲しい。
CGM
Consumer Generated Media(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア、略称:CGM)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Consumer_Generated_Media
ソーシャルネットワーク
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャルネットワーク
Social Network Service, SNS
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャル・ネットワーキング・サービス 続きを読む
Second Life以外の仮想空間は、ビジネス展開を考えた「B to C」を軸に考えた物が多い。
Second Lifeを見てきていた日本の他社が、Second Lifeにない物を考えようとした結果だろうと思っている。
当初言われた「どこが面白いのか?」「どこに行けば?」「ゲームじゃない」というネガティブな意見を
取り入れた結果のような感じである。
では、始まったばかりの和製仮想空間。なぜか面白いという話が伝わってこない。
私の周りには、当然Second Lifeユーザーも多いが、他の仮想空間を試してないことはいない。
当然、ビジネスを中心に考えている人達なので、ただ流行ってるからという理由だけではない。
今回、各社の基調講演でのプレゼンテーションは、「物を売るための」仮想空間という色合いが強かった。
何となく、押しつけがましい・・・
「楽しむ」「住む」「遊ぶ」という色が感じられない。
そんな物を、人はインストールまでして楽しむだろうか?
Second Lifeはしばしば「住人」という言葉が使われる。今回見た物で「住む」というにおいがする物が無い。
多分、私を含めてSecond Lifeの方が面白いと思っている。
なぜだ?
そこには、自由だということがそこにある気がする。
今の時代、自由な考え方が好まれている様な気がする。
「Google」「YouTube」「Wikipedia」「SNSを含めたソーシャルネットワーク」今までの概念を崩した方向性だ。
古くは、1960年代からのヒッピー文化。社会的には、ソ連邦崩壊やベルリンの壁の崩壊。
最近では、反マイクロソフト的な動き等々・・・
やはり、人間は自由な物を選んでいく習性があるのでは?
スペックや使いやすいというだけでは、選ばれないという(PS3の失敗)法則が隠されているような気がしてならない。
Second Lifeが現状では支持されているが、10年後Second Lifeが存在しているかは分からない。
しかし現状では、自由な発想が出来る物が支持されている。
CGM(Consumer Generated Media)が支持されていることが背景にあるような気がする。
自由で使いやすい仮想空間プラットホーム、これが最終的にユーザーに支持されるバーチャル空間になるような気がしている。
企業からの押しつけを嫌う「自由な仮想空間」が現在一番好まれているような感じである。
まだまだ始まった仮想空間。
和製仮想空間ももう少し頑張って欲しい。
CGM
Consumer Generated Media(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア、略称:CGM)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Consumer_Generated_Media
ソーシャルネットワーク
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャルネットワーク
Social Network Service, SNS
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャル・ネットワーキング・サービス 続きを読む
2008年06月02日
頑張れリンデン!! メインランドの「AD FARM」対策
リンデンの「AD FARM」対策の看板を見つけた。
たまたま、メインランドの我が家のすぐ裏側・・・
http://slurl.com/secondlife/Sibsink/38/116/26

忠告文の作者は「Governor Linden」 生年月日は 9/1/2002 とかなり古いアカウント。
オークションなど、メインランドの土地は「Governor Linden」であることが多い。


リンデンも「AD FARM」に目を光らせているようだ!!
看板の内容は
こういう「土地販売者や広告業者を助ける行為はやめましょう」と書いてある。

Second Life内では基本的には、違反行為にあたる。
ある意味、「AD FARM」をする連中に警告しているようだ。
違反行為は、アカウント没収などをすることが、HPにも明文化されている。
こういった行為をする人達も徐々に、少なくなるだろう。
たまたま、メインランドの我が家のすぐ裏側・・・
http://slurl.com/secondlife/Sibsink/38/116/26

忠告文の作者は「Governor Linden」 生年月日は 9/1/2002 とかなり古いアカウント。
オークションなど、メインランドの土地は「Governor Linden」であることが多い。


リンデンも「AD FARM」に目を光らせているようだ!!
看板の内容は
こういう「土地販売者や広告業者を助ける行為はやめましょう」と書いてある。

Second Life内では基本的には、違反行為にあたる。
ある意味、「AD FARM」をする連中に警告しているようだ。
違反行為は、アカウント没収などをすることが、HPにも明文化されている。
こういった行為をする人達も徐々に、少なくなるだろう。