2008年10月30日
Second Lifeの現在--新CEOが語る「熱狂の後」

Mark Kingdon氏がLinden Labの最高経営責任者(CEO)のインタビュー記事が掲載されている。
Kingdon氏は成長市場ではなく、既に成熟市場だとしている。
私的には、まだ成長市場だと思っているのだが?多少、世論の「Second Lifeは終わった」論を否定する感じだが
「iPod」「Wii」を比較対象にしているが、少し無理はないだろうか?
そして
「8月だけで1日に1億2000万リンデンドルが取引されました。Second Lifeには金融危機などありません。」
危機説は否定している。
確かに、オンラインユーザーは50000人前後。1年前より確実に増えていることは確かだが・・・
多分Second Lifeの使われ方が徐々に固まりつつあるのでは?
「communication」「education」「simulation」概ねこの3方向のベクトルに進んでいる感じがする。
しかし、経済状況が悪いため、新興プラットホームには逆風だ。
この状況は、しばらく続くだろうが・・・・
この状況下で、lindenが資金難にならないように願いたい。
記事本文
CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/cnet/2006/interview/story/0,2000055954,20382694,00.htm
2008年10月28日
Second Lifeやはり下降気味?検索ランキング
最近、ほとんどブログを更新していなかった・・・
少し、本業が忙しいせいで、なかなかSecond Lifeに入れない状態だ・・・
今日は久々に面白い記事を
Google Trendでキーワード検索がどの様に推移をしているか調べてみた。

これが「セカンドライフ」というキーワードがどれだけ検索されたかというものだ。
興味深いのが、「群馬」「石川」「福岡」と上位3県が、大都市圏以外である。
東京は5番目・・・?何でだろう??
セカンドライフのビジネスに関しての中心地は、やはり東京である。
意外なことにトップが群馬県
そこから「Second Life」で調べてみた。

これは、流石にワールドワイドに世界中で調べてみた。
トップが「イタリア」つづいて「ブラジル」「ポルトガル」「フランス」「ドイツ」となっている。
圧倒的にラテン系の国々だ。
言語も同じように「イタリア語」「ポルトガル語」「オランダ語」?オランダ??・・なんでだ??
都市別ランキングは
1.Milan, Italy
ミラノ, イタリア
2.Sao Paulo, Brazil
ブラジル
3.Lisbon, Portugal
ポルトガル
4.Paris, France
パリ, フランス
5.Amsterdam, Netherlands
オランダ
6.Brussels, Belgium
ベルギー
7.San Francisco, CA, USA
アメリカ合衆国
8.Frankfurt Am Main, Germany
ドイツ
9.Madrid, Spain
マドリッド, スペイン
10.Zurich, Switzerland
チューリッヒ, スイス
という順位。
意外だったのがスイスの「チューリッヒ」。意外と多いことに・・・不思議な感じだ。
とはいえ、検索では右肩下がりの状態は、日本も世界も同じようになっている。
それは、皆さんが薄々勘づいているところだろう。
最後に「linden」で調べてみた

意外にもlindenでは落ちていない。ほぼ横ばい状態が続いている。
皆さんは、この現象どうご覧になりますか?
少し、本業が忙しいせいで、なかなかSecond Lifeに入れない状態だ・・・
今日は久々に面白い記事を
Google Trendでキーワード検索がどの様に推移をしているか調べてみた。

これが「セカンドライフ」というキーワードがどれだけ検索されたかというものだ。
興味深いのが、「群馬」「石川」「福岡」と上位3県が、大都市圏以外である。
東京は5番目・・・?何でだろう??
セカンドライフのビジネスに関しての中心地は、やはり東京である。
意外なことにトップが群馬県
そこから「Second Life」で調べてみた。

これは、流石にワールドワイドに世界中で調べてみた。
トップが「イタリア」つづいて「ブラジル」「ポルトガル」「フランス」「ドイツ」となっている。
圧倒的にラテン系の国々だ。
言語も同じように「イタリア語」「ポルトガル語」「オランダ語」?オランダ??・・なんでだ??
都市別ランキングは
1.Milan, Italy
ミラノ, イタリア
2.Sao Paulo, Brazil
ブラジル
3.Lisbon, Portugal
ポルトガル
4.Paris, France
パリ, フランス
5.Amsterdam, Netherlands
オランダ
6.Brussels, Belgium
ベルギー
7.San Francisco, CA, USA
アメリカ合衆国
8.Frankfurt Am Main, Germany
ドイツ
9.Madrid, Spain
マドリッド, スペイン
10.Zurich, Switzerland
チューリッヒ, スイス
という順位。
意外だったのがスイスの「チューリッヒ」。意外と多いことに・・・不思議な感じだ。
とはいえ、検索では右肩下がりの状態は、日本も世界も同じようになっている。
それは、皆さんが薄々勘づいているところだろう。
最後に「linden」で調べてみた

意外にもlindenでは落ちていない。ほぼ横ばい状態が続いている。
皆さんは、この現象どうご覧になりますか?
2008年10月18日
2008年10月12日
2008年10月09日
久々に書き込み
こんにちは、皆さん。
世界恐慌になり始めています。
SLとは関係ないと思われるかもしれませんが、私自身は密接に関係してると思います。
メインランドの供給が止まって幾月か経ちました。
今年に入り、異常な供給量をリンデンは行いました。
結果的に、SIM=土地がだぶついてきた。
土地の流動性が終わりを告げたのだと思っています。
サブプライムと同じ現象です。
アンシェの土地神話が終わりを告げました。
日本でも同じです。
多分、シリコンバレーは投資家が資金を引き揚げてるような気がします。
そして、本当に優秀な一部のベンチャーが生き残るような気がします。
さて、土地が駄目なら全て終わりかというと・・・多分違う気がします。
本来の仮想空間の良さを見つけるための一時的な現象のような・・・感じです。
広告が変わりつつあります。
マスと呼ばれるメディアがマスでなくなりつつある現状です。
さあ、仮想空間は?
本来のCGMに回帰する気がします。
それは、コンテンツであり、エンターテイメント性であり、コミュニティーであり。
本来の携帯に回帰しつつある状況かなと・・・
多分今後、CGMに沿った人が残り、以外の人が去っていく状況があるような気がします。
ただ、Second Lifeだけが残れるかというと、微妙かもしれません。
それは、SLの住人がカギを握ってると思っています。
さて、超混乱の中SL号がどうなるか?
皆さんの想いや力がSLの将来を左右するような気がします
世界恐慌になり始めています。
SLとは関係ないと思われるかもしれませんが、私自身は密接に関係してると思います。
メインランドの供給が止まって幾月か経ちました。
今年に入り、異常な供給量をリンデンは行いました。
結果的に、SIM=土地がだぶついてきた。
土地の流動性が終わりを告げたのだと思っています。
サブプライムと同じ現象です。
アンシェの土地神話が終わりを告げました。
日本でも同じです。
多分、シリコンバレーは投資家が資金を引き揚げてるような気がします。
そして、本当に優秀な一部のベンチャーが生き残るような気がします。
さて、土地が駄目なら全て終わりかというと・・・多分違う気がします。
本来の仮想空間の良さを見つけるための一時的な現象のような・・・感じです。
広告が変わりつつあります。
マスと呼ばれるメディアがマスでなくなりつつある現状です。
さあ、仮想空間は?
本来のCGMに回帰する気がします。
それは、コンテンツであり、エンターテイメント性であり、コミュニティーであり。
本来の携帯に回帰しつつある状況かなと・・・
多分今後、CGMに沿った人が残り、以外の人が去っていく状況があるような気がします。
ただ、Second Lifeだけが残れるかというと、微妙かもしれません。
それは、SLの住人がカギを握ってると思っています。
さて、超混乱の中SL号がどうなるか?
皆さんの想いや力がSLの将来を左右するような気がします